2010年01月23日

雑記

以下、自分なりの現時点でのいろんな考えをまとめてみた。

物事の考え方

1.分解と構造化
あらゆる事象は、自分で分解して構造化して考えるが非常に重要であると感じている。

最近自分が考えた例としては、
「いい会社とは?」について。

いい会社とざっくり考えてもうまいこと出てこないので、会社の考え方をいくつかに分解してみる。そうすると、自分で考えてとりあえず出てきたのは、
 1)財務面がしっかりしている
 2)従業員がいきいきと働いている
 3)社会に対して後ろめたい事をしていない
という風に分けられた。
1)に関して考える尺度となるのが「会計論」である。会計とは、会社の財務面を評価するための学問であるため、財務面を考えるには最適だ。自分が会計を勉強してきて財務面的にいい会社かどうかの判断基準は、
(1)現金とすぐに現金化できる資産がどれだけあるか
 (額面だけだとしょうがないので、年商や月商比較など)
(2)流動資産と流動負債の比較
かなと自分では思う。

2)に関して。これは定量的評価が難しい。見方としては、会社理念が社員に浸透しているかどうかや、結局は現地現物で見て判断するところが大きいと思う。

3)に関して。これはCSR報告書などが挙げられるが・・正直CSR報告書によって本当に会社が社会貢献しているかを評価するのは微妙だと思う。これはまだ自分で判断基準が見つかっていない。


などなど。こういう風に事象を構造化すれば考えるのが楽になる。


2.ものの見方(判断基準、価値観)作り上げ方

何か新しいモノサシを作りたい!と思ってみても、ただ闇雲にやるのはダメで、何も分からないまま新聞を読んだりデータに触れても疲れるだけだと思う。そこで自分なりに構造化して考えてみた。これが正しいかどうかはおいといて、きっと自分ではこうだろうなという考え方。手順にすると以下のようになる。

 1)興味を持つ
 2)全体を把握して構造をイメージする
 3)なぜそうなっているかという理由を考え、物事を根底から考える
 4)事象に触れ、「こうなっているからきっとこうだ」と
   仮説検証を繰り返す

1)興味を持つ
 これは大前提。自分が創りたい尺度に対して興味を持たねば話にならない。また、興味を持つことに関しては、手順以前の心理的な要素が大きい。

2)全体を把握して構造をイメージする
 事象の構造が全く分からないと、「こうだからこう」という因果関係が分からなくなる。

3)なぜそうなっているかという理由を考え、物事を根底から考える
 例えば、「なぜ会計を学ぶか?」という自分の動機の部分を深く探ることや「なぜ原価計算を行うか?」というその分野の深堀をすることが重要。

4)事象に触れ、「こうなっているからきっとこうだ」と
  仮説検証を繰り返す
 その分野の勉強が一通り終わったところで、これを事象を通して確かなものにする作業が必要。

というように、事象を自分で判断できるようになれば、他人の意見が物事の真理だと錯覚して流されるリスクが減る。

3.(補)会計
会計について自分なりの現時点での考え。
会計とは会社の財務面での評価のためにある。そのため、会計を学ぶ際、この根底の考えを分かっている必要がある(分からずに簿記やっても数字の扱い方の勉強になるにすぎない)。更に財務面での評価だけで会社の善し悪しは分からないということをわかっていなければならない。


****

後進の育て方について

最近後輩と一緒に仕事をしていて、自分がリーダーで後輩がメンバーという体制を取っている。

どうしたらいいか分からない後輩に対し、
@材料を与えずにまずは自分で考えさせる
 →方法論(手順化、構造化)がないために、当然頭がオーナーヒートする。
 じっくり考えさせた後にヒントを与えて最後までやらせる

Aやることを絞って作業をしてもらう。
 

どちらがいいとはいえないが、大事なことは、
@後輩に対して考える力と仕事の仕方を身につけさせる
A仕事を進める
ということなので、リーダーである自分が全体を俯瞰した上で惑わせ過ぎない程度に情報を絞って考えさせる作業を提供する必要があると思う。自分の上司が自分に対してこうしているかどうかは定かではないが、自分は部下に対してはこういうスタンスでいこうと思う。
posted by comr at 19:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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