2009年10月18日

今年の就活生向けに喋ることまとめ

表題より先に昨日のイベントのことを。

昨日は母校(立命館大学)主催の「リコネクト東海」に参加してきた。立命館大学が主催し、主にOBメンバーで運営されている。東海地区の立命館大学OB同士の交流が目的だ。

こういうイベントに参加するだけあって、会う人みんな面白い人ばかりだった。何より、ウチの会社の人間だけでは絶対に出せない雰囲気があった。そういう空気に触れることができたことが一番の収穫だった。またいこう。


***

今度、また就活イベントに参加することにしたので、イベントの中で自分が何を喋ろうかを考えてみた。




就活において仕事選びは二つの方法がある。

(1)やりたい仕事で会社を探す・・税理士、薬剤師、機械設計など、職種が決まっている
(2)自分のキャラクターから会社を探す・・会社と自分の考え方と合致するかで探す


(1)は、職種から会社を探すので、割とすぐに会社を絞り込める。

重要なのは(2)。自分が提案するのは、自己、他己分析から導き出された自分のキャラクターと、企業理念が合致するかという方法。

ここで企業理念とは、
@仕事のやり方の根底の考え方 ・・ 社員にこうなって欲しい
A会社の方向性 ・・ 会社としてどう行動していくか
に分類。これと自分とを照らし合わせる。
なぜ企業理念を重要視する理由は、企業理念が会社全ての行動を決めている方針であり、仕事のやり方、会社の雰囲気などは、これをブレイクダウンしているはずだからだ。

そして、この企業理念がどれだけ社員に浸透しているかを、社員に会うなどして検証する。企業理念が浸透していない会社は注意が必要。自分達がどう向かっているかという方向性が分かっておらず、社員がそれぞれ勝手に行動している可能性があるからだ。


以上、から、会社選びは
・ (1)(2)を両方満たしているか
・ (2)を満たしているか
で選ぶべきだと考える。

間違っても(1)だけで選ぶことはNG。企業勤めでは仕事が変わることはしょっちゅうで、同じ仕事だけし続けることはまずありえないからだ。自分がその職種で仕事を行っていく過程で、ステップアップで違う仕事をしたい可能性が出てくるかもしれないし、突然異動を命じられるかもしれない。

もし(1)だけで会社を選んだ場合、自分が違う職種に就いた時に会社と自分を結びつけるものが何もなくなってしまう。「自分のやりたいこととは違う」という理由で辞めることに繋がりかねない。

というわけで、やりたい仕事があってもなくても、(2)は必ず実行しなければならない。会社ってやつは、学生にとって得体の知れない存在だ。あまり「この仕事をやりたい!」と決めてかかるよりも、漠然的に「こういう仕事の仕方、こういう雰囲気だったら働いても良いかな」という考えの方がつぶしが利く。大抵の会社は「事務総合職」「技術総合職」など、大きなくくりでしか採用しておらず(一部を除く)、実際、どこに配属されるかなんて分かったもんではないからだ。




いろーんな会社の企業理念をよく見ると、ちゃんと作ってあるわーと思う。その会社のやりかたを一言でいうとコレ、みたいな。就活サイトを見ると、各社それぞれデザインの工夫がすごいせいでワケが分からない。企業理念からアプローチする方法っていうのは、悪い方法ではないと思う。
posted by comr at 21:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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